ある日。
「ん？お問い合わせなんて珍しい…って！企業からだ！」
○○様
突然のご連絡失礼致します。
株式会社〇〇 の〇〇と申します。
弊社は〜（会社の説明）
この度、貴ブログを拝見し、ご協力いただきたくご連絡させていただきました。
宜しければ一度ご連絡いただけますと幸いです。
「なんて返事すれば良いの！？」
そんな返信メールの書き方に悩むあなたにオススメです♪
お元気さまです！こゆび（@koyubi5cmblog）です。
ブログを始めて2年目。
企業様よりお問い合わせメールが時々来るようになりました。
企業様からメールが来ると”ブロガーとして認められてる感”があって嬉しいですね♪
ただ、慣れていないと返信メールの書き方に悩む方も多いハズ。
私も普段はインストラクターをしているのでビジネスメールなんて使いません。
なので、どういうお返事をしたら良いか分からなかったです。
- 企業からメールが来た時の対応
- パターン別返信メールの例文
- こういうのは要注意！
この記事を読めば、企業への返信メールの書き方が１発で分かります！
※例文はコピペして使っていただいてOKです♪（コメント頂けますと嬉しいです）
企業案件のメールは時々来るので、このページをブックマークしておくと便利です。
ぜひ最後まで読んでいって下さい。
この記事を書いてる人
- 本業：ジムインストラクター →Webライター
- 日々お客さんの健康を目指すお手伝いをしています
- 自分自身、以前は155cm60kg時代やうつ経験有
- 2021年4月から経験を元に、健康×お金×子育て情報発信中
- Twitterフォロワー数7000越え
- 2022年5月、ブログ収益5桁達成
企業からメールが来た時の対応
ブログを始めてしばらくはお問い合わせって来ないので通知が来ただけでビックリしますよね。
しかも企業からのメールともなればなおさらです。
メールが来た時の対応の流れは以下の通り。
- メール内容の確認
- 企業の情報を調べる
- 受けるかどうかを決める
- 返信する
①メール内容の確認
まずはメールの内容をよく確認しましょう。
大体この３つの内容で来ることが多いです。
- ASP、クローズドASPからの広告掲載依頼
- 特定の商品の広告掲載依頼
- 直接依頼
私は３つとも依頼経験があります。
②企業の情報を調べる
内容を確認できたら、相手企業の情報等を調べます。
メール内に運営サイトのリンクを貼ってあることが多いです。
知らないASPサイトもあるので１度見ておきましょう。
ASPでも注意しないといけないものもあります。
過去にあったのは、ASPサイトなのにお知らせが2020年で止まっていること…。
2年もお知らせが更新されていないってアヤシイですよね…。
③受けるかどうかを決める
企業から依頼が来て喜ぶ気持ちは分かります！
ですが、全て受ける必要は無いです。
- 自分のブログにメリットがあるか？
- 自分のポリシーに違反していないか？
- 特定広告/商品の場合、本当にオススメできるものか？
この辺りを考えて、判断していきましょう。
過去に１度、ASPの依頼かと思って返信したら特定の商品の広告掲載依頼だったことがありました。
その商品はこのブログに合わなかったのでお断りしました
④返信する
案件を受けるか受けないか、どちらにせよ返信はした方が良いでしょう。
もし受けなくても返信することで相手に悪い印象は持たれませんし、次につながるかもしれません。
次から、パターン別で返信する例文をご紹介します。
パターン別 返信メールの文章例
返信内容のパターン別で例文をご紹介します。
- 案件を受ける場合
- 受けてみたいけど質問がある場合
- 案件を受けない場合
返信メールを送るのはなるべく早い方（24時間以内）が良いです。
仕事がデキる人はレスポンスが早いとも言いますので！
ちなみに、返信メールの件名は最初に来たメールの件名をそのまま使うのが良いです。
「Re:〇〇(件名)」のようにすると担当者も返信メールだと分かりやすいでしょう。
①案件を受ける場合
まずは案件を受ける場合です。
〇〇の部分は実際のものに変えてください。
株式会社〇〇 〇〇様
お世話になります。
〇〇(サイト名) 運営者の〇〇と申します。
この度は数あるブログの中から当ブログにお越し頂きありがとうございます。
また、お誘い頂き大変嬉しく存じます。
必要な手続きを進めさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
〇〇(サイト名)
運営者 〇〇
②受けてみたいけど質問がある場合
続いて、受けてみたいけど質問がある場合です。
最初のメール内容では分からないことや聞いておきたいことがあれば先に聞いてしまいましょう。
質問の回答が来てから決めても遅くはありません。
株式会社〇〇 〇〇様
お世話になります。
〇〇(サイト名) 運営者の〇〇と申します。
この度は数あるブログの中から当ブログにお越し頂きありがとうございます。
また、お誘い頂き大変嬉しく存じます。
(質問内容)
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
〇〇(サイト名)
運営者 〇〇
③案件を受けない場合
今度は案件を受けない場合です。
誠意を持ってお断りしましょう。
株式会社〇〇 〇〇様
お世話になります。
〇〇(サイト名) 運営者の〇〇と申します。
この度は数あるブログの中から当ブログにお越し頂きありがとうございます。
また、お誘い頂き大変嬉しく存じます。
ご期待に応えることができず、大変申し訳ございません。
またの機会にお声がけくださいますと幸いです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
〇〇(サイト名)
運営者 〇〇
返信メールを送ったのに返事が来ない場合
「受けるつもりで返信したけど、相手からその後返信が無い」
「メールの送信履歴は残ってるけど…」
相手からのその後の連絡が無いと不安になりますよね。
案件を受けないなら構いませんが、受けようと思ったのに返事が来ないとソワソワします。
催促するのは勇気がいりますが、自分のためでもあります。
”いつ送った””どんな内容”かを記載しておくと、相手も確認がスムーズでしょう。
株式会社〇〇 〇〇様
○月○日に送付した下記のメールの件ですが、ご確認いただけましたでしょうか。
お返事頂けると幸いです。
（最後に送信した文章を貼り付け）
〇〇(サイト名)
運営者 〇〇
こういうのは要注意！
企業からのメールは真っ先に嬉しさがありますが、要注意な内容もあります。
- 明らかにテンプレ文章（こちらのサイト名や運営者名すら本文に入れていない）
- 企業情報が少ない（運営サイトが更新されていない/検索しても第3者の情報が無い）
- 返信が遅い（24時間以上経っている）
- 日本語がおかしい
私がお断りした企業様は１〜３つ目が当てはまりました…。
テンプレ文章、と言っても企業の担当者は何人ものブロガー宛にメールを送信していると思うので本文のある程度はテンプレでしょう。
サイト名や運営者名なんてちょ〜っと調べれば分かるじゃないですか。
そのちょ〜っとの手間を惜しんでこちらのサイト名や運営者名すら本文に入れない企業担当者、あなたなら信用できますか？
まとめ：企業案件は嬉しいけど、一旦冷静になろう
- 企業からメールが来た時の対応
- パターン別返信メールの例文
- こういうのは要注意！
今回は企業からメールが来た時の対応と返信メールの例文をご紹介しました。
私自身の覚書にもなりました…笑
案件の質はどうであれ、企業の目に留まったのは事実です。
ブロガーとして成長できてることを喜びましょう♪
この記事が参考になると嬉しいです！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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広島在住2児の母。2021年4月から当ブログ開始。2023年11月ジムインストラクター→フリーランスWebライターに。Webライター月収15万円達成。X(旧Twitter)フォロワー数7000越え。
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