お元気さまです!こゆび(@koyubi5cmblog)です。
広島市西区の観音マリーナホップ内にある「マリホ水族館」をご存知ですか?
我が家は2021年秋から年パスで通いだしました!
今では大体月1で遊びに行っています
今回は数ある生物の中から
私が選んだマリホ水族館の”推し”をご紹介します!
どの子たちもとっても可愛くて癒やされますよ〜♪
ぜひ最後まで読んでいってください!
この記事を書いてる人
- 本業:ジムインストラクター →Webライター
- 日々お客さんの健康を目指すお手伝いをしています
- 自分自身、以前は155cm60kg時代やうつ経験有
- 2021年4月から経験を元に、健康×お金×子育て情報発信中
- 夫を笑わせることと、娘を愛でることが好き
3位チンアナゴ・ニシキアナゴ
推し生物第3位はチンアナゴ・ニシキアナゴたちです!
チンアナゴは言わずと知れた人気生物。
砂からヒョロヒョロと伸びる姿が可愛いですね〜。
マリホ水族館では、チンアナゴとニシキアナゴの2種類がいます。
どっちがどっちか、分かりますか??
正解は、
白黒の方がチンアナゴ。
オレンジと白のシマシマがニシキアナゴです。
ご存知でしたか?
私はマリホ水族館で初めて知りました
↑の画像、ちょっと分かりにくいですが、チンアナゴが砂から出て泳いでいます。
普段ニョロニョロしている姿からは想像できないくらい素早く泳ぎます。
泳ぎ方はクネクネしていました。
珍しくて撮りましたが早すぎてブレました…。
チンアナゴとニシキアナゴの水槽は1番大きい水槽を過ぎてすぐの場所です。
子どもたちが必ずと言っていいほど足を止めて水槽を見ています。
伸びたり縮んだり埋もれたり、見ていて飽きないです。
泳ぐチンアナゴを見れたらラッキーかもしれないですね。
ぜひ癒やされてください♪
2位ウミガメ
推し生物第2位は、ウミガメです!
ウミガメの水槽は入口すぐの水槽の右隣にあります。
優しい目がとっても可愛い。
結構近寄ってくれるんですよ!
他の水族館とは違う距離感でウミガメを見れるのがマリホ水族館の良い所。
他の水族館の大きい水槽にいるウミガメは、なかなか近くまで来ないのでじっくり見れないことが多いです
マリホ水族館では”ウミガメジョイントブリーディングプロジェクト”という活動に参加しているそうです。
天敵に襲われやすいウミガメの赤ちゃんを飼育して、大きくなったら海に帰しています。
最初に訪れた時は子どもの手のひらサイズのちっちゃいアオウミガメでした。
水面だと泳ぐというか波に揺られてるって感じ笑
それはそれで可愛かったです。
遊びに行くたびにどんどん成長していって、1年でだいぶ大きくなりました。
会う度に「おっきくなって〜」と親戚のおばちゃん化します笑
2022年8月25日で現在展示されているウミガメが小笠原の海に帰ります。
大きくなったね…
8月26日から新しい赤ちゃんが展示予定だそうです。
ウミガメの成長に注目です♪
1位カイカムリ
推し生物、栄えある第1位はカイカムリです!!!
カイカムリ?
なにそれ…
って思いますよね!!
カイカムリはカニの仲間です。
(食用には不向きらしいです)
カニと言えば横に移動するのが一般的ですが、カイカムリは前後に移動できるんです。
また、漢字で表すと「貝被」と書きます。
貝を被る。
その名の通り、貝がらやサンゴのかけら、海綿などを背負って身を隠す習性があります。
大きさは10cmくらいの可愛いカニさんです。
↑は年明けに行った時、富士山を背負っていました。
それでですね!
私が1位に選んだ理由が、定期的に背負うモノが変わってるからです♪
飼育員さんお手製のフェルト作品がくっついています。
可愛いフェルトを背負うカイカムリ、可愛くないですか!?
どうやらカイカムリが自分で背負ってるとのこと…!
可愛いしかない
カイカムリが背負う瞬間を目の前で見たい(願望)
行く度に「今は何を背負ってるのかな〜♪」と楽しみにしています。
展示場所は、1番大きな水槽の右奥壁面の小さな水槽が並ぶどれかにいます。
たまにいないことがあります。
最推しなので会えないとめちゃくちゃ寂しいです…。
↑は夏仕様。
カイカムリが何を背負ってるか、ぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
今回は、私が選ぶマリホ水族館の推し生物TOP3をご紹介しました!
どの子もとっても可愛くて癒やされます♪
私の推しに対する愛、伝わったでしょうか。
ぜひ可愛い生物たちに会いに行ってみてくださいね!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
広島在住2児の母。2021年4月から当ブログ開始。2023年11月ジムインストラクター→フリーランスWebライターに。Webライター月収15万円達成。X(旧Twitter)フォロワー数7000越え。
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