お元気さまです!こゆび(@koyubi5cmblog)です。
あなたはマイナンバーカードをお持ちですか?
マイナポイントがもらえるなら…と作った方もいると思います。
我が家もマイナポイント事業第2弾の期間中にカードを作成。
先日、マイナポイントも無事申請できました。
ただ、その過程で困った事がありました…。
それは…
専用アプリが非対応だったことです…ッ!
アプリが非対応ってだけでとても面倒です。
ただ、ポイントは欲しかったので諦めるわけにはいきません。
同じアプリ非対応でため息をつくあなたのお役に立てたら嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでいってください!
この記事を書いてる人
- 本業:ジムインストラクター →Webライター
- 日々お客さんの健康を目指すお手伝いをしています
- 1年9ヶ月運営するも最高月収1万円(単発)。ほぼ3〜4桁収益。収益化に悩む
- 2021年4月から経験を元に、健康×お金×子育て情報発信中
- Twitterフォロワー数約8000
マイナポイントの申請の流れ
まず、マイナポイントの申請方法を簡単に説明します。
流れについてはマイナポイント事業HPを元にしています。
詳しく知りたい方はそちらをご確認ください。
申請方法にはいくつか種類があります。
1.支援端末から申込み
マイナポイント手続きスポットと呼ばれる支援端末から申込みができます。
パソコンやマルチコピー機、ATMなど全国約7万箇所設置されています。
うちの近所だと、スーパーの一角にのぼりが立ててあり、支援端末が置いてあります。
その端末のそばに画像付きの申請手順の紙があるのでそれを見ながら操作すればOKです。
ただ、端末によって申込み可能なサービスが異なります。
楽天ペイは決済サービスアプリからのみ申込み可能だそうです。
2.自分のスマホ・パソコンから申込み
もう1つが自分のスマホやパソコンから申込む方法です。
わざわざ手続きスポットまで行かなくても良いのでラクですよね。
ただし、専用アプリが必要です。
ストアから「マイナポイント」のアプリをインストールしないといけません。
ここで私はつまずきました…。
アプリの低評価欄を見てみたら、対応外が多いみたいです…
私もそうだったので即消去しました
スマホから申込む
まず準備する物は3点です。
①マイナンバーカード
②数字4桁の暗証番号(マイナンバーカード申請or受取時に自分で決めた4桁の数字)
③決済サービスID/セキュリティコード(事前登録が必要なものもある)
そしてiPhoneでもAndroidでも、ストアから専用アプリをインストールします。
アプリが対応しているなら、以下の流れで申請できます。
ログイン
↓
マイナンバーカードの読み取り
↓
決済サービスを選ぶ
↓
必要事項の入力・確認
↓
申込み完了
ちなみに公金受取口座の登録が完了していない方は、案内のメッセージが出ます。
「登録をはじめる」をタッチするとマイナポータルに移動するので金融機関の登録をしましょう。
登録には「マイナポータル」のアプリが必要です。
パソコンから申込む
次にパソコンから申込む流れです。
スマホがダメならパソコンから…!
準備する物はスマホの場合と同じ3点です。
①マイナンバーカード
②数字4桁の暗証番号(マイナンバーカード申請or受取時に自分で決めた4桁の数字)
③決済サービスID/セキュリティコード(事前登録が必要なものもある)
ここにさらに必要な物があります。
ICカードリーダライタです。
え?
なにそれ…
ICカードリーダライタは、パソコンに接続してICカードを読み取るための機械です。
また、「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストールしないといけません。
準備してるよ、ICカードリーダライタがあるよという方は以下の流れで申請できます。
マイナポイント申込みサイトの”申込む”をクリック
↓
マイナンバーカードの読み取り
↓
決済サービスを選ぶ
↓
必要事項の入力・確認
↓
申込み完了
スマホと同じく、公金受取口座の登録が完了していない方は、案内のメッセージが出ます。
「登録をはじめる」をタッチするとマイナポータルに移動するので金融機関の登録をしましょう。
登録には「マイナポータル」のアプリが必要です。
アプリが非対応だった時は?
ここからは、私と同じく専用アプリが非対応だった方向けにマイナポイントの申請方法を私の経験談と併せてお伝えします。
まず、アプリ非対応の場合はマイナポイント手続きスポットにある支援端末から申込みとなります。
私はキャッシュレス決済と健康保険証の登録をスーパーの支援端末でしました。
1度に全部登録できれば良かったのですが、公金受取口座の登録はそこではできませんでした。
スマホで公金受取口座の登録をしようとしましたが…
今度は「マイナポータル」のアプリが必要で、案の定非対応だったんです。
専用アプリのマイナンバーカード、マイナポイント、マイナポータル全滅ですよ…
ってかアプリ1本化して…
スマホからの申請ができない。
支援端末によっては公金受取口座の登録ができない。
でも、どこの支援端末が対応しているか分からない。
悩んだ結果私が向かったのは、役所のマイナポイントの窓口でした。
ネット銀行でも対応してるならOKで、私と娘それぞれの名義の楽天銀行で申込み。
銀行名・支店名・口座番号を伝えれば良いので印鑑は不要でした。
そして無事に口座登録ができて、マイナポイントを全て受け取れました!
思い返せば、マイナンバーカードの申請アプリが非対応だった時点で気付くべきでした。
そしてマイナンバーカードの受け取り後、そのまま役所でマイナポイントの申請もしてしまえば1日で済んだのに…!
自分だけですると合ってるのか分からない。
ちゃんと申請できたか不安。
そんなあなたは、役所でポイントの申請をするのが確実でオススメです。
役所は待ち時間こそありますが、窓口の人が1つ1つ丁寧に案内してくれるので安心できます。
ポイントの反映は決済サービスによって異なります。
翌日だったり、数日かかるものも…。
ちゃんと反映されて、ポイントがもらえているのを確認できたらひと安心ですね!
まとめ
マイナポイントの申請の流れは基本同じです。
スマホかパソコンかで準備物が異なります。
スマホなら専用アプリが対応しているかが超重要!
残念ながらアプリが非対応の場合は支援端末での申込みになります。
オススメは役所のマイナポイント窓口です。
マイナンバーカード受け取りまでに、アプリが対応しているかどうか調べておきましょう。
アプリ非対応なら、マイナンバーカードを受け取ったその足でマイナポイントの窓口へ向かいましょう。
以上について、お伝えしました。
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
広島在住2児の母。2021年4月から当ブログ開始。2023年11月ジムインストラクター→フリーランスWebライターに。Webライター月収15万円達成。X(旧Twitter)フォロワー数7000越え。
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