お元気さまです!こゆび(@koyubi5cmblog)です。
子育て中のパパママさんの中には、お子さんのほくろが気になる人もいるんじゃないでしょうか?
私には2019年生まれの娘がいて、生後4ヶ月頃から右足の裏にほくろがあります。
最初に確認した頃は薄茶色の丸い点でした。
それが2歳9ヶ月になって改めて確認すると、
色が黒っぽく縦長に伸びていました…。
同じようにお子さんのほくろが気になっている方、
皮膚科を受診しようか悩むパパママさんの参考になれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでいってください。
この記事を書いてる人
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子どものほくろの何が心配なのか
なぜ、子どものほくろを心配しているのか説明します。
ネットでほくろについて検索すると
「足の裏のほくろは危険」
「メラノーマ(黒色腫)の可能性」
「手術で切除」
など、不安になる情報を目にします。
メラノーマ(黒色腫)とは色素細胞がガン化したものです。
・左右非対称の形をしている
・アザと普通の皮膚の境界がギザギザしていたり不鮮明な部分があったりする
・黒・青・赤・白など色が不均一でムラがある
・6mm以上に大きくなっている
以上の4つの内いずれか1つ当てはまったら皮膚科を受診した方が良いとのこと。
もしメラノーマだった場合、麻酔&手術して切除します。
切除した箇所は縫われて1ヶ月くらいで抜糸するようです。
メラノーマは皮膚ガンの一種。
自分ならまだしも、まだ小さい娘にもしものことがあったらと思うと心配です…。
ただ、心配無いただのほくろの場合が多いようです。
娘の場合、最初より大きくなっていて測ったらちょうど6mmになっていることと
色が黒っぽくなってきたことが気がかりで、この度皮膚科へ受診しました。
皮膚科を受診
ほくろがメラノーマかどうかを確認する方法の1つに、ダーモスコープと呼ばれる拡大鏡を使います。
肉眼で見るには限界があるので専用の道具があるんですね。
かかりつけの小児科ではダーモスコープが無い場合もあるので受診するなら皮膚科が確実です。
今回受診した皮膚科ではカメラ型のダーモスコープをほくろに当てて撮影した画像をパソコン画面で見せてもらいました。
その結果…
「これはほくろですね」
良かった〜!!
娘の足の裏のほくろは、ただのほくろでした。
いや〜ひと安心です!
先生曰く
「僕が若い頃は”足の裏のほくろは歩いたり走ったりする刺激でメラノーマに変わる”という説もあったけど、今はほくろはずっとほくろ。メラノーマは最初からメラノーマ。途中で変わることはない。余程怪しくない限り、切除せず経過観察で良いですよ」
とのことです。
子どもの場合、成長と共にほくろも伸びることはよくあるそう。
なのでうちの娘のほくろも成長につれて縦長になったようです。
今後も足のサイズは大きくなるので、ほくろも縦長になる可能性が高いと言われました。
まとめ
娘のはただのほくろで安心しました。
とはいえ、素人にはほくろとメラノーマの見分けがつきません。
ほくろが心配なパパママさんは皮膚科で診てもらうのをオススメします。
専門家に判断してもらいましょう。
その方が余計な心配とストレスを感じず日常を過ごせますよ。
この記事がお役に立てると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
広島在住2児の母。2021年4月から当ブログ開始。2023年11月ジムインストラクター→フリーランスWebライターに。Webライター月収15万円達成。X(旧Twitter)フォロワー数7000越え。
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