スポンサーリンク
スポンサーリンク

「#わたしを作った児童文学5冊」が懐かしい!子どもの読書に◎

育児・お出かけ

お元気さまです!こゆび(@koyubi5cmblog)です。

2022年7月中旬、Twitterに

#わたしを作った児童文学5冊

のハッシュタグがトレンド入りしました。

ちょっと覗いてみると

こゆび
こゆび

あー!これ読んだ!

こゆび
こゆび

懐かしい〜!

の連続!

私もかつては児童文学大好きっ子でした。

そこで今回は

この記事の内容
  • 児童文学とは
  • Twitterでよく挙げられていた人気の児童文学
  • 私の5冊

こちらについてご紹介します。

この記事を読むことで懐かしさはもちろん、もう一度読み返したり、お子さんの読書に勧めたりする1冊が見つかるでしょう。

ぜひ最後まで読んでいってください!

こゆび
こゆび

この記事を書いてる人

  • 本業:ジムインストラクター →Webライター
  • 日々お客さんの健康を目指すお手伝いをしています
  • 自分自身、以前は155cm60kg時代やうつ経験有
  • 2021年4月から経験を元に、健康×お金×子育て情報発信中
  • Twitterフォロワー数8000越え
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

児童文学とは

そもそも”児童文学”で何でしょう?

weblio辞書によると、次のように記載されていました。

児童を読者対象とした文学の総称。童話・少年少女小説・童謡・児童劇など。

こゆび
こゆび

”児童”は6〜12歳。

主に小学生向けの本ってことですね。

#わたしを作った児童文学5冊

Twitterでトレンド入りした「#わたしを作った児童文学5冊」

このハッシュタグを付けて、色んな方が小学生の頃に読んだ本をツイートしていました。

私が小学生の頃というと、約20年前です。

こゆび
こゆび

時が過ぎるのは早いですね…

もう20年経つんかって

自分で言っててビックリしました

自分と同じ本をツイートしてる人を見かけると「やっぱり面白いよね〜!」と1人で嬉しくなりました。

スポンサーリンク

Twitterでよく挙げられていた人気の児童文学

#わたしを作った児童文学5冊のツイートを見ていると、よく挙げられている本がいくつかありました。

人気の児童文学ってことですね。

人気の児童文学
  • ハリー・ポッター
  • かいけつゾロリ
  • こまったさん
  • ドリトル先生
  • ダレン・シャン
  • 小公女
  • 不思議の国のアリス
  • デルトラ・クエスト
  • 星の王子さま
  • ズッコケ三人組
こゆび
こゆび

どれも有名すぎ…!

「読んだことは無くてもタイトルは知ってる」という作品もあるんじゃないでしょうか。

私が上記で読んだことのある作品は

ハリー・ポッター、かいけつゾロリ、小公女、不思議の国のアリス、ズッコケ三人組です。

その中でもハリー・ポッターと不思議の国のアリスは印象に残っています。

作品もそうですが、「特定の作家さんの本が好き」というツイートもありました。

江戸川乱歩の”少年探偵団”や”怪人二十面相”。

はやみねかおるの”夢水清志郎”や”都会のトム・ソーヤ”。

こゆび
こゆび

はやみねかおる先生の本はどれも本当に面白いです!

都会のトム・ソーヤが好きでした。

スポンサーリンク

私の5冊

ここからは、私自身の「#わたしを作った児童文学5冊」をご紹介します。

あなたも知っている・好きな作品だと嬉しいです。

不思議の国のアリス

1つ目は”不思議の国のアリス”です。

ディズニー映画で知って、本は後から読みました。

ルイス・キャロルの作品で、”鏡の国のアリス”も読んだ人も多いでのはないでしょうか?

幼い女の子のアリスが白ウサギを追いかけて穴に落ち、不思議の国を冒険するお話。

物語もそうですが、アリスのエプロンドレスが可愛かったり、独特のキャラクター達も大変魅力的です。

アリスをモチーフにした他の作品やアイテムのデザインは多岐にわたります。

こゆび
こゆび

アリスモチーフはどれもめちゃくちゃ可愛い♪

少女心をくすぐります。

私もう少女じゃないんですけどね

「私もアリスみたいに冒険してみたい」

「あの大きくなるクッキーと小さくなるドリンク、キノコを食べてみたい」

と読みながら思ったものです。

本だとアリスの面白さの1つであるナンセンスな表現がクセになります。

どんな表現がナンセンスかというとディズニー映画版で有名なのは、お茶会の「なんでもない日おめでとう」と歌うシーンです。

こういった「どういうこと?」と思う表現(ナンセンス文学と言うそうです)は他の作品にはなかなか無いですよね。

ディズニーのは見たことあるけど原作は読んでないという方はぜひ読んでみてくださいね。

ハリー・ポッター

2つ目は”ハリー・ポッター”です。

J・K・ローリングの作品で全7巻11冊のシリーズです。

こちらも映画で有名ですね。

ハリポタシリーズで私が1番好きなのは”炎のゴブレット”です。

シリーズ初の上下巻となったお話。

ハリー達が4年生、3大魔法学校対抗試合がメインで、ヴォルデモート卿が復活しました。

私は炎のゴブレットが映画化する前に本で読んでいました。

映画で見る時に1番楽しみにしていたのがダンスパーティーのハーマイオニーのドレス姿です。

本で読んでいる時から「どんなドレスなのかな」「絶対キレイだろうな〜」とワクワクしていました。

実際にスクリーンで見たドレス姿に、想像の何倍もキレイで美しかったことに感動しました。

こゆび
こゆび

想像以上とはこのこと

あと、映画の吹替版だと気付きませんでしたが原作ではキャラクターによって訛りがあるんですよね。

字幕版でよく聞くと発音の違いがあるとのこと。

ちょっと調べてみたら、ハリー・ポッターの舞台はイギリス。

キャラクターの訛りはイギリスの階級社会が絡んでくるようです。

日本には階級とか無いので単に「そういう喋り方のキャラなんだな」くらいに当時は思っていました。

映画とは違った楽しみ方も出来るのが本の魅力ですね。

かいぞくポケット

3つ目は”かいぞくポケット”です。

寺村輝夫の作品でかいぞくポケットは全20巻、他に”王さまシリーズ”や”こまったさん”も有名で人気です。

小学校低学年の頃に片っ端から読んでいたのがかいぞくポケットでした。

海賊になったポケット、猫のアイコ、子分のジャン・ケン・ポンの宝探しの航海。

読んだことがある人なら、作中に出てくる呪文の「ポケット、ケポット、トッポケト」は絶対声に出して唱えたことがあるハズ…!

こゆび
こゆび

1回じゃ上手く言えないので何度も練習しました

章が終わるごとに「もしきみが〇〇できたら、つぎをよんでよろしい」と指示があるんです。

別にやらなくたってページをめくれば続きが読めるのですが、

読んでいた当時はちゃんと従っていました。

(読んでいた場所は教室だったので、心の中で、とかでしたが…)

ストーリーも指示もとても楽しくて面白くて、チャイムが鳴るまで夢中になって読んでいました。

大人になって児童文学からすっかり離れてしまいましたが、

昨年訪れた三原市にある道の駅みはら神明の里のキッズコーナーの本棚にかいぞくポケットシリーズが置いてありました。

見つけた瞬間「うわぁ〜!」と大きめの声を出してしまいました。

隣にいた夫が何事かとビックリさせてしまったのは申し訳ない…。

こゆび
こゆび

ちょっと読んでおけば良かった

では、かいぞくポケットの指示をあなたに出します。

つぎのじゅもんを、三かいいってごらん。

ポケット ケポット トッポケト

うまくいえたら、よみはじめてよろしい。

かいぞくポケット 1 なぞのたから島 より

ローワンと魔法の地図(ローワンシリーズ)

次にご紹介するのはローワンシリーズの1作目、ローワンと魔法の地図です。

オーストラリアの作家エミリー・ロッダの作品です。

全5巻で、ローワンと魔法の地図は1993年のCBCAオーストラリア最優秀児童図書賞を受賞しています。

主人公ローワンの住んでいる谷の川が枯れてしまい、元に戻すため仲間とともに竜の住む山頂を目指すお話。

魔法の地図を頼りに、クモの扉、底なし沼、謎解き、竜との対決…。

次々仲間が減っていく中で泣き虫のローワンが成長していく姿に感動します。

こゆび
こゆび

なんで映画化されんのん?

ナルニア国物語と同系統の冒険ファンタジーだと思うんですが

私の頭の中ではとっくに映画化決定してるのにな〜。

気になった方はぜひ読んでみてください!

おてんばエリザベス

最後は”おてんばエリザベス”です。

イギリスの作家エニド・ブライトンの作品で3冊のシリーズです。

”おちゃめなふたご”のシリーズが好きな方も多いと思います。

おてんばな女の子エリザベスのホワイテリーフ学園での寮生活を描いています。

1940年〜1950年に書かれた作品だとついさっき知りました。

こゆび
こゆび

翻訳されたものが日本に来たのは1986年です

最初はいたずらばかりしていたエリザベスが、生徒達が決める代表委員に選ばれるくらい成長して感動します。

おてんばエリザベスを読んで、全寮制の学園生活に憧れました。

お小遣い(ここで私は通貨のポンドを知った)の使い道、私ならどうしようと考えました。

度の過ぎたいたずらにドン引きしたことも…笑

強く、たくましく、素敵な女の子のエリザベスが友達だったら

きっと楽しく賑やかでしょうね。

娘が読書好きに育ったら、読ませたい本です。

スポンサーリンク

まとめ

この記事の内容
  • 児童文学とは
  • Twitterでよく挙げられていた人気の児童文学
  • 私の5冊
私の5冊
  • 不思議の国のアリス
  • ハリー・ポッター
  • かいぞくポケット
  • ローワンと魔法の地図
  • おてんばエリザベス

今回はTwitterでトレンド入りした「#わたしを作った児童文学5冊」についてご紹介しました。

こゆび
こゆび

知ってる作品、懐かしい作品、気になった作品はありましたか?

幼少期に読んでいた本。

思い出が蘇ります。

何冊も読んでいると、好みが分かりだしたり、その後の自分にも何かしら影響を与えます。

私は冒険ファンタジーが好きなので、映画で興味を持つのはファンタジーものが多かったりします。

(推理小説好きの方は、ミステリー系がお好きなのでしょうか?)

こゆび
こゆび

たった今、気付いたんですけど

私の5冊のうち3冊がイギリス人作家…!

え〜!私イギリス系のお話が好きなんかなぁ!

紅茶は好きです(知らんがな)

大人になると、読書の時間はぐんと減ります。

児童文学はサクッと読めるものも多いです。

このページを読んで

「懐かしくなった」

「読書しようかな」

「子どもに読ませたい」

とあなたが思ってくださっていたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました