【家事育児】協力的な夫に育てるたった2つのコツ

育児・お出かけ

お元気さまです!こゆび(@koyubi5cmblog)です。

一昔前まで仕事は男、家庭は女がするものという風潮でしたが

共働き世帯が過半数を超え、時代は変わっています。

家事育児に協力的な旦那さんが増えてきました。

我が家は結婚生活5年、子育ても3年、夫と二人三脚でやっています。

うちの夫はありがたい事に、話した人に羨ましがられるくらい協力的。

こゆび
こゆび

最初からここまで協力的だった訳ではありません

この記事の内容
  • 協力的な夫に育てる2つのコツ
  • こちらの心構え
夫に伝える2つの言葉
  • ありがとう
  • ちょっと大げさなアイメッセージ

最初は難しい部分もあるかもしれません。

ただ、コツを意識すれば中途半端にされるよりストレスが減って夫婦円満に近づきます♪

ぜひ最後まで読んでいってください!

こゆび
こゆび

この記事を書いてる人

  • 本業:ジムインストラクター →Webライター
  • 日々お客さんの健康を目指すお手伝いをしています
  • 自分自身、以前は155cm60kg時代やうつ経験有
  • 2021年4月から経験を元に、健康×お金×子育て情報発信中
  • Twitterフォロワー数8000越え
  • 夫を笑わせることと娘を愛でることが好き
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協力的な夫に育てる2つのコツ

お仕事をして稼いできてくれるのはもちろんありがたいです。

ただ、夫婦で家族をやっていく上で関係は対等なものだと私は考えます。

よくあるモラハラ気味な相手だと

「収入が多いから偉い」

「女なんだから」

と上下関係が生まれがちです。

そこまで露骨にモラハラちっくな人は少ないと思いますが…。

とはいえ、家事や育児に協力的(というのも今ではおかしいのかもしれません)な事に越したことはありませんよね。

こゆびの夫も以前は言われないとやらなかったり、そもそも気付かなかったりしました。

ここからは協力的な夫に育てる2つのコツをご紹介します♪

それはこの2つの言葉を伝え続けることです。

夫に伝える2つの言葉
  • ありがとう
  • ちょっと大げさなアイメッセージ

ありがとうを伝える

あなたは普段から、旦那さんに「ありがとう」を伝えていますか?

日本文化の1つに察する文化というものがあります。

言われなくても分かってよ

察してよ

って事ですね。

私はこの文化が良い意味で働くのは接客業全般だけだと思っています。

個人のコミュニケーションにおいて察する文化は関係をこじれさせやすい気がします。

夫婦関係がよろしくない話をネットでよく見かけますが、共通しているのはコミュニケーション不足な印象です。

再度お聞きしますが、あなたは「ありがとう」を伝えていますか?

感謝の気持ちは言葉にしないと伝わらないです。

洗い物をしてくれた時、ゴミ出しをしてくれた時、子どものおむつを変えてくれた時…

相手がやってくれたことに対しては些細なことでも「ありがとう」を伝えましょう。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人は少ないです。

ちょっと大げさなアイメッセージ

2つ目はアイメッセージです。

アイメッセージは主語を”わたし(アイ)”にして伝えることです。

一方、”あなた(ユー)”を主語にすることをユーメッセージと言います。

例えば、

A…あなたが洗い物をすると油汚れが残るじゃない

B…洗い物の時に油汚れが残らないようにしてくれると私は嬉しいんだけどな

どちらも油汚れが気になることを伝えたいメッセージです。

Aは主語があなたなのでユーメッセージです。

なんだかトゲを感じてしまいますよね。

言われた方も、ショゲてしまったり「じゃあもうやらないよ」とさじを投げてしまいます。

Bは主語が私のアイメッセージです。

Aと比べて、印象がだいぶ違うことが分かりますよね。

アイメッセージで言われた方は「そっか、気を付けよう」「そうしたら喜んでもらえるのか」と受け止め方が変わります。

こゆび
こゆび

私は夫にアイメッセージを伝え、やってくれたことには「ありがとう」を伝え続けてきました

じゃあ早速アイメッセージを意識してみよう!と思ったあなたは素晴らしいです。

そこで1つポイントが。

アイメッセージはちょっと大げさにするのがオススメです。

旦那さんが「洗い物をするよ」と言ってくれた時。

普通なら「はーい」とか「お願いします」と言いがちですが、ちょっと大げさなアイメッセージを伝えるならこうです↓

「やってくれるの!?助かる〜♪

嬉しい!お願いね」

こゆび
こゆび

こう言われたら相手も気持ちよく出来ますよね

いつものコミュニケーションにアイメッセージを入れるだけで、お互いが良い気分で過ごせます。

もちろん旦那さんだけでなく他の方にも使えるので取り入れてみてくださいね。

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こちらの心構え

協力的な夫に育てるにあたってこちら側の心構えを確認ておきます。

まず、協力的な状態には”なってもらう”のではなく、こちらが”育てる”という考え方です。

ほったらかしで勝手に協力的になってくれたら手っ取り早いしラクなんですが、そう簡単にはいきません。

なので”育てる”んです。

「ありがとう」とアイメッセージで育ててください。

そうすれば、休日ご飯を作る時にスマホばかりいじって何もしない夫から、

野菜の皮むきや調味料を出し入れしたり、少し洗い物を済ませる夫に成長します。

「うちの人は家事や育児をやってはくれるんだけどね〜…」

と協力的な旦那さんであるにも関わらず、してもらったことに対しイライラする方は「ありがとう」とアイメッセージが足りないかもしれないです。

男性は女性以上に言われないと分かりません。

イライラされても、何がいけないのか伝わらず、やる気が落ちて関係も悪くなりかねません。

一方、愛する人から感謝されたり喜んでもらえるのが分かると嬉しいものです。

私の夫に「どうして協力的でいてくれるの?」と聞いたことがあります。

返事は「喜んでもらえるから」とのことでした。

アイメッセージでお願いして、やってくれたことに「ありがとう」を伝える。

何か指摘する時にもアイメッセージで「〜だから困る」「〜だと大変なの」と伝えると良いです。

それだけでどんどん育って協力的な夫に近付きます。

これが我が家の夫婦円満の秘訣の1つです。

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まとめ

この記事の内容
  • 協力的な夫に育てる2つのコツ
  • こちらの心構え
夫に伝える2つの言葉
  • ありがとう
  • ちょっと大げさなアイメッセージ

いかがでしたか?

協力的な旦那さんに育てるイメージが持てたなら嬉しいです。

「ありがとう」とアイメッセージは娘にも伝えています。

伝えた時は娘も嬉しそうに二コ〜!っと笑顔になります。

この記事が夫婦円満、家庭円満のお役に立てたら何よりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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