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1年間で貯金が180万円出来た話【経験談】

節約・投資

お元気さまです!

こゆび(@koyubi5cmblog)です。

今回は我が家の貯金のお話です。

こゆび
こゆび

家計管理は100%私に任されています。

(夫はあるだけ使う浪費タイプ)

「こういう貯金のやり方もあるんだ~」くらいに見てください

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2020年の貯金額は¥1,803,277-

まず、我が家の2020年末の貯金通帳残高ー2019年末の貯金通帳残高=¥1,803,277-

大体180万円貯金することが出来ました!

こゆび
こゆび

ですが、普段の収入が多い訳ではありません…。

2020年は私の育休があったので、8月まで基本的に夫の収入で生活していました。

しかしコロナの影響で2020年春以降は夫の残業が無しになり、収入が減りました。

また、8月から私が職務復帰したのですが時短勤務のため出産前より手取りが減少…。

夫と私合わせて手取り収入は約33万円です。

それでも、1年間で180万円貯める事が出来ました!

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どうやって貯金したのか?

どうやって180万円も貯めたのか、その方法が気になる方もいらっしゃるでしょう。

あくまで我が家のやり方なので「こういう貯金のやり方もあるんだ~、ふーん」くらいに思ってください。

①残し貯め

まず、我が家の基本的な貯金スタイルは”残し貯め”です。

よくある貯金術で”先取り貯蓄”という方法がありますが、以前はうちもその方法で貯金していました。

貯金スタイルを変えた理由は以下の通りです。

  • 収入源が夫のみとなった事
  • コロナで夫の手取り減少
  • 子どもが増えてお金がいくらかかるか分からなかった

先取り貯蓄で決まった金額を貯金出来るのは確実に貯める上では良い方法です。

しかし、出産&コロナで収入と支出のバランスが読めなくなりました。

ちなみに貯金用口座とは別で生活用口座があり、そちらには生活防衛資金が約半年分あります。

正直言うと夫の収入だけでは今までと同じ金額の先取り貯蓄は無理!

仮に実践したとして、貯金額は増えても生活資金残高が減る。

それでは生活防衛資金を切り崩すことになるので今の我が家で先取り貯蓄をしてもあまり意味が無いと判断しました。

そこで、生活防衛資金を切り崩す事無く可能な範囲で貯金していくやり方が”残し貯め”だったんです。

計算方法は、夫の収入ー生活費=残った金額これがその月の貯金額です。

出費の多い月は赤字で貯金無しの時もあったり、夫の収入のみの時は数千円~良くて3万円くらいの貯金ペースでした。

私が育休から復帰して収入が2人分になってからは一気に月10万以上のペースで貯金できるようになりました!

②ボーナスはほぼ貯金へ

ボーナスは大体1ヶ月分ですが今後はコロナの影響で支給されなくなる可能性が高いです。

それでもせっかく出たボーナスなので、1割を臨時お小遣いとして支給。

(夫は普段からお小遣い制です。)

残りの9割は貯金にまわしました。

そのおかげでボーナス月の貯金は残し貯め分と合わせて約30万円×2回貯める事が出来ました。

残し貯めとボーナスを合わせて年間約120万強となりました。

③余剰金を貯金口座に移した

生活用口座は夫名義ですが、私が元々持っている口座もあります。

また、車を所有していますが結婚前から私が通勤などで運転しているので私名義となっています。

なので車関連の出費は私の口座から支払っています。

育休中は育児休業給付金が振り込まれたおかげで私名義の口座残高の底がつかずに済みました。

ですが、この育児休業給付金は日常生活の資金に充てないようにしました。

育休復帰して収入が入りだして、生活防衛資金より上回った余剰金をまとめて貯金口座に移しました。

その額が50万円です。

④臨時収入も即貯金

その他に子育て給付金や娘のお祝い金などの臨時収入がありました。

それらは合わせても数万円程度です。

すぐ使わないお金なので貯金にまわしました。

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まとめ

以上が2020年に我が家が実践した貯金方法です。

  • 残し貯めとボーナスで約120万円強
  • 余剰金の50万円
  • 臨時収入の数万円

これらを合わせると180万円となります。

今まで貯金してきた中で1年間の貯金額の最高記録でした!

こゆび
こゆび

コロナ禍で収入減にも関わらず、自分でもよくやったと思います。

ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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