お元気さまです!こゆび(@koyubi5cmblog)です。
我が家にNintendoSwitchリングフィットアドベンチャーを導入して1年が経ちました。

1年が早い!
過去の記事でリングフィットアドベンチャーの基本情報や3ヶ月時点の成果をご紹介しています。
- リングフィットの魅力
- 1年やった成果
この記事では、私がリングフィットをゆるく1年継続した成果や
やってみて改めて感じたメリットとデメリットについて、正直にご紹介します。
リングフィットアドベンチャーに興味がある方や
既に頑張ってプレイしている方の参考になれば嬉しいです。

この記事を書いてる人
- 本業:ジムインストラクター
- 日々お客さんの健康を目指すお手伝いをしています
- 自分自身、以前は155cm60kg時代やうつ経験有
- 2021年4月から経験を元に、健康×お金×子育て情報発信中
- Twitterフォロワー数7000越え
ぜひ最後まで読んでいってください♪
リングフィットの魅力

リングフィットアドベンチャーの魅力は次の通りです。
- 自宅がジムになる
- 初心者でも筋トレ×有酸素運動×ストレッチがバランス良くできる
- 自分に合った負荷で運動できる
自宅がジムになる
我が家にリングフィットがやってきた1番の理由は、夫に運動をさせたかったからです。
コロナ前は仕事帰りにジムに通っていましたが、娘の送迎が増えて再開が難しくなりました。
夫は1人で運動できるようなタイプじゃないので、リングフィット導入に至りました。
自分が横になれるスペースさえあれば運動可能です。
電源入れてリングコンとバンドを装着すれば、自宅がジムに早変わりです♪
初心者でも筋トレ×有酸素運動×ストレッチがバランス良くできる

運動は3種類に分けられます。
それぞれ目的や得られる効果が違うんですね。
- 筋トレ…スクワットや腹筋など負荷をかけて筋肉をつける運動
- 有酸素運動…ウォーキングや水泳などの脂肪燃焼効果のある運動
- ストレッチ…ラジオ体操やヨガなどの柔軟性を高める運動
1番効率的なのは、この3種類の運動を組み合わせた方法で取り組むことです。
しかし、運動してる方には「歩くだけ」「ストレッチのみ」「筋トレしてるけど一部分だけしか鍛えていない」という方が結構多いです。
有酸素運動だけでは十分な筋肉をつけられないことを知らない方も多いです。
ところがこのリングフィットは、最初にダイナミックストレッチで準備体操が出来て、
各ステージ内の移動はジョギング(有酸素運動)、
敵を倒すためには上半身・下半身・体幹の筋トレ+ヨガのメニュー、
遊んだ後は鍛えたメニューに応じたストレッチを自動で案内してくれます。

初心者でもバランス良く3種類の運動ができちゃいます!
自分に合った負荷で運動できる

最初に使用するキャラクターの設定時に運動強度を決められます。
途中で変更も可能です。
リングフィットを続けて物足りなさを感じたら運動強度を上げると良いです。
また、その日の体調に合わせて下げてもOK!
プレイ時間も自分で調節できます。

私は長くて30分まで。
夫は職業病で腱鞘炎が出た時は弱めの設定で下半身中心のメニューを10分しています。
いきなり強い負荷や長時間の運動をすると、痛めたり、しんどくなったりして続かなくなりがちです。
自分に合った負荷で続けるのが良いですよ。
1年やった成果
3ヶ月時点では2〜3日に1回プレイしていました。
しかしここ数ヶ月は資格取得のための勉強があって週1ペースになっていました。
この記事執筆時点のレベルが180弱です。
ゆるく1年続けた成果がコチラ↓
- 卒乳しても太りにくくなった
- 免疫力が上がって娘の風邪をもらいにくくなった
- 力こぶがまた育った
- 腹筋ガード習得のおかげで娘のダイブに耐えられる
- 体力がついた
- 腹筋メニューが休まずこなせるようになった
特に良かったのは子育てする上で困ってたことです。
1年前は毎月娘が風邪を引いて、私は副鼻腔炎に悩まされていました。
休みの日に耳鼻科に行って薬をもらったり、処方された抗生物質が合わずに蕁麻疹が出て今度は皮膚科に行ったりしてました。
それがこの冬、娘は何度か風邪を引いてますが私にはうつっていません。
また、子育て中の方は経験あると思いますが
子どもってこちらのお腹めがけてダイブしてくることありますよね。
「あ、来る!」って思った時に腹筋ガードのようにお腹に力を入れていると多少ダメージが減ります。
あと、娘が一緒に運動をしだしました。
と言っても足元をグルグル走り回ったり、ビクトリーポーズをしたり、片足立ちをしたり出来ることをするくらいですが。
親の運動する姿を見て、体を動かす楽しさが伝わっていたらこれも良い教育ですね。
まとめ
- リングフィットの魅力
- 1年やった成果

リングフィット、やっぱり楽しいです♪
続けるコツは、週1回でもやること、家族や仲間を誘うこと、小さな成果を見つけることです。
どんな運動でも同じですが、
続けないと成果は出ないし、小さな成果を探して見つけることでやる気が高まります。
5年後、10年後のあなたの健康は今の自分が作ります。
失って初めて健康の有り難さに気づくのではもったいないです。
不健康の先には医療費や介護費など、出費がかさみます。
健康は放っておけば失うし、衰えることが前提で今から対策しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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